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  • 執筆者の写真koro

Pornogrind (Goregrind)

更新日:2018年12月30日

 こんにちは、クリスマス・イヴですね。この時期になると幼い頃遊んだパラサイト・イヴというゲームを思い出します。皆様如何お過ごしでしょうか?

 

 ワタクシ? え?

 

 この度、かなり激しいハードなロック曲を投稿させて頂きました、もうお聴き頂けましたでしょうか?ワタクシ自身激しい曲は好きなのですが、打ち込みで激しい曲というのが未熟さもあるのでしょうが、中々難しく曲数があまり増やせていません。

 

 クリスマス・イヴ? え?

 


 啓蒙高く、様々な事象に造詣の深い皆々様に至りましては、今更ポルノグラインドというジャンルについてワタクシからの説明は不要で御座いましょう。

 チョロっとYOUTUBEで検索掛けたらナンボでも出てきますね。



 ここ等辺をご視聴頂ければ、「もういい、分かった」となるかと思います。最高に頭のわr……崇高な理念を持つ音楽である事は明白かと。な?

 いやぁ、もうホント大好きなんですよね、こういう"穢れ"見たいなモノ。ただ、演奏するだけならまだしも、打ち込みで制作するとなると、ただただリフを繰り返す曲っていうのが、何だかツマン無いんですよ。こう、捻りというか、捩りというか、これもある意味"穢したい"という欲求なんじゃあないかな。こう、"綺麗な裸体に自分の精液ぶっかけてぇ"的な?


わかンだろ、惚けんな?


 其処で、ワタクシの中で再ブームが起きている"現代音楽"の、旋律や調性ではない曲作りといったエッセンスを混ぜて、ワタクシのポルノグラインドを目指そうと今回の『蛭』という作品を制作しました。


 エロい絵と音声素材 + 轟音ギター、連打する16分音符 + 不規則な拍子、調性無視の旋律


 上記の要素を根底に、制作しております。でも、ロックの現代音楽風というとプログレメタルやカオティックハードコアみたいなジャンルに行きつくよなあ。そういったジャンルにも挑戦してみようかなぁ。

 興味を持った方で、自分でもポルノグラインドに挑戦してみたい方は、凄く良い動画を見つけたので是非参考にしてみてください。


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